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あなたの幸せな未来実現のために、
あなたに合った運用プランを一緒に考えてまいります

森の生活

これまで蓄積した知識と知恵と経験で
あなたの財産形成、財産保全をバックアップします。

大口投資家が優遇され、小口投資家はごみ扱いされていた時代、日本の証券、投資業界もアメリカのようにもっと民主化され、個人がもっと気軽に財産形成の手段として資産運用に取り組める環境が必要と考え、FAIRROAD設立。以降個人が質の高い運用サービスをよりローコストで受けられるようにするための方法を研究し、啓蒙して参りました。それから早19年の歳月が流れます。その間インターネットの爆発的普及があり、独立系投信会社の相次ぐ設立、内外ETFの本格普及、NISA新設や確定拠出年金の制度改善など日本の投資環境は大きく変わりました。小口の個人投資家が世界に投資し、財産形成に本気で取り組める時代が到来したと考えております。

こうした環境変化の中で思いますのは、資産運用に関する無関心、無理解が未だに続いていることへの歯がゆさです。財政状況の悪化で年金改悪は避けられない中、本来なら家計の貴重なリソースであるお金にもっと働いてもらおうという意識が必要なのにそうした気運が一向に盛り上がりません。それゆえ1800兆円に迫る日本の個人金融資産の半分以上が利息のほとんどつかない預貯金という形で金融機関の金庫に眠ったままになっています。これはもったいない限りです。家計のリソースとしてのお金をもっと有効に活用すべきでないでしょうか?

現在のように金利がゼロの世界では預貯金や債券、利率保証年金にどんなにお金を積み上げても収入は生まれません。積み上げた現金をほとんどそのまま取り崩すだけです。これでは一度ハイインフレになったり、円が大暴落したりすると財産の価値が大きく棄損してしまいます。血と汗で築いた大事な財産です。守りながら殖やしてお金に縛られない暮らしを実現させましょう。そうした人が一人増え、二人増えとしていけば日本の社会にもっと活力が生まれるはずです。塵も積もれば山となる。まずは始めることです。これまで蓄積した知識と知恵と経験であなたの財産形成、財産保全をバックアップします。どうぞお気軽にお問い合わせください。

「FAIRROAD(フェアロード)」のロゴに込めた想い

クリンソウは私の一番好きな花でもあります。

FAIRROAD(フェアロード)ロゴ

花の咲き方が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名づけられたクリンソウ(九輪草)の花言葉は「幸福を重ねる」。木々の緑に染まる山中の清流沿いに咲くクリンソウをイメージしたロゴは皆さまの永遠の幸福と財産の成長を願うものであります。

プロフィール木戸 一郎

木戸 一郎

  • 資産運用専門ファイナルシャル・プランナー
  • 投資教育ティーチャー
  • 一級ファイナンシャル・プランニング技能士

1982年北海道大学経済学部卒。住友銀行(現三井住友銀行)入社、その後日興投資信託委託会社、日本バンカース信託銀行でファンドマネジャーとして勤務。セブンイレブン店舗オーナーを経て、ファイナンシャル・プランナーとして独立。1998年FAIRROAD設立。現在は401k制度導入企業様には、加入者向けに継続教育や運用相談を、個人のお客様には、資産運用の助言や家庭教師をさせて頂いております。趣味は、内外の企業研究とガーデニング。資産運用歴30年(自己資金運用歴を含む)。趣味が高じて、数年前北海道の北十勝(阿寒湖近く)に旧開拓農家の土地を譲り受け、森づくりやガーデニングを開始。体力作りと体形維持のために2年前からジム通い。妻、娘、猫と同居。東京都八王子市在住。1958年生まれ。1級ファイナンシャルプラン二ング技能士。日本FP協会(CFP)2017年7月退会。著書『お金持ちの頭に変わる本』(中経出版)、『“打ち出の小槌”投資レポート』ローコスト資産運用研究会

投資や人生、わが師の言葉

他人が臆病な時に貪欲となり、他人が強欲な時に臆病となる
ウォーレン・バフェット
金儲けの最良の方法は最高の株を買って持ち続けること
チャーリー・マンガー
「何事にも時節を待つ」ということだ。焦らず、怠らず、時の来るのを待つ
本多静六
不平を言う人は多いけれど、成功する人は自分で環境を作ってしまうということね
ターシャ・チューダー
情熱が勝利を得るためには、失望と戦わねばならない
ジャン・ジオノ著『木を植える人』より
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